毎日飲む水にはこだわりたい。
私たち現代人の食生活環境は添加物が多くさまざまな面で健康への影響が心配されています。
その体内を洗う役割として『天然のミネラルやイオンがバランスよく含まれた良質の温泉を常飲する』健康法をお勧めします。
地震列島、火山列島に住む私たちは、自然災害の大きなリスクを抱えて生活していますが、こうした避けることのできない自然を恵みとして健康で活力溢れる資源として活用できれば、こんな幸せなことはありません。
飲むおんせん「Veil（ベール）」は、西丹沢の中川温泉にて地下394メートルより取水している、 無添加・源泉100% のアルカリ温泉水 です。
毎日の炊事に、お茶やコーヒーに、風呂上がりの一杯に。
温泉の効果で 保湿スプレーとしても利用できます。
生活のあらゆる場面で活躍する「ベール」。
長期の保存ができ、災害備蓄用 に常備するのもおすすめです。
「飲むおんせん水 Veil（ベール）」の特徴
- 西丹沢の中川温泉から取水している天然の温泉水です。
- 無添加、無加工、源泉100％のアルカリ温泉水だからミネラル成分が豊富です。
- 臭いはなく、まろやかな味わいで、冷やしても温めてもおいしく飲めます。
- お料理に使うとご飯がより美味しくなります。お茶やコーヒーも味わい深くなります。
- 保湿スプレーに、生け花のお水に。さまざまな用途に使用できます。
- 10年間の長期保存が可能です（実証済み）。備蓄用として最適です。
10年間の長期保存が可能
“飲むおんせん水 ベール” は、50℃前後に達する室内での保管といった悪条件下であっても10年以上の保存に耐えることが実証されています。 防腐剤は添加していませんが、pH9～10という強いアルカリ性であることと、天然成分の絶妙なバランスによるものと考えられます。
※ 容器耐久性等を考慮し、11Lボックスは保存期間3年、300mlペットボトルは5年とさせていただいております。
中川温泉の由来
山伏が修行する険しい山塊・丹沢。400年以上前、武田信玄が北条氏と戦った折りに、負傷した兵士を入浴療養させたと云われる『信玄隠し湯』が今も湧き続けています。
【適用症】疲労回復、健康増進、慢性消化器病、神経痛、冷え症、痔疾、病後回復、五十肩、運動麻痺、関節痛、関節のこわばり等
「ベール｣ の水質
【ミネラル成分表（100ml当たり）】
| ナトリウムイオン （Na+） | 11.7mg |
|---|---|
| カルシウムイオン （Ca2+） | 1.36mg |
| カリウムイオン （K+） | 0.065mg |
| マグネシウムイオン （Mg2+） | 0.001mg |
【硬度】 約 40mg/l （軟水）
天然のミネラルを豊富に含みます。ミネラルウォーターには 硬水 と 軟水 とがあり、ベールは軟水です。
硬水と軟水の違いは、カルシウムとマグネシウムの含有量の差です。比較的多いのが硬水、少ないものが軟水です。
軟水は体への吸収が良く、飲むと口当たりにまろみが感じられます。 軟水を使ってお茶やコーヒーをいれると、香りと味わいが増します。日本の水は軟水なので日本人の体質に合っており、和食の調理にも適していると言われています。
一般的なミネラルウォーターとの違い
農林水産省が定めたガイドラインによりますと、市販の容器入り飲用水は4種類に分類されます。
| ナチュラル ウォーター | 特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わないもの。 |
| ナチュラル ミネラル ウォーター | ナチュラルウォーターのうち無機塩類（ミネラル）を含むもの。 |
| ミネラル ウォーター | ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、ミネラルの調整や複数種類の混合等が行われているもの。一般的に “ミネラルウォーター” と呼ばれるのはこのタイプ。 |
| 飲用水 または ボトルドウォーター | 上記以外のもの。 |
一般的に “ミネラルウォーター” と呼ばれるものは、天然の水を原料としていてもミネラル成分の添加といった何らかの人工的な処理が施されているものが多いです。
飲むおんせん「ベール」は無添加の ナチュラル ミネラル ウォーター です。
飲料としての温泉
温泉入浴による療養効果については近代医学においてすでに実証されていますが、温泉の飲用もまた入浴と同じように全身に作用する効果があることが明らかになってきました。 内臓に直接作用するので、整腸効果が現れる場合もあります。
ヨーロッパでは古くから “飲泉” がさかんでした。温泉地では温泉医の処方によって飲泉が行われており、温泉水をグラスに入れ、時間をかけて飲んでいる姿を見かけます。 ドイツでは「ミネラルを含んだ温泉を飲むことは野菜を食べることと同じ」と言われています。 日本においても飲泉の歴史があり、少なくとも江戸時代には健康増進を目的に実施されていたと考えられます。
飲み方としては、一定量を毎日決まった時刻に飲むのが良いようです。
Q & A
- 10年を超えての保存は可能ですか？
- 実証試験では飲料水としての品質を15年間保てることが確認されておりますが、容器の耐久性等を考慮し、容器別に期限を設けております。（ペットボトル入り300mlは2年、箱入り11Lは3年、その他は10年です）
- 源泉100%とありますが、衛生上の問題はないでしょうか？
- フィルターでろ過した後に低温殺菌しておりますので心配ありません。（神奈川県の飲用許可取得済み）
- 保湿用スプレーとして使用すると、どのようなメリットがあるでしょうか？
- 温泉としての効能もございますので、アトピーなどへの効果が期待できます。
価格
| ラインナップ | 保存期間 | 価格（税抜） |
|---|---|---|
| 300 ml |
2年（2022年4月製造分より） | 3,000円 |
| 500 ml |
10年 | 5,000円 |
| 1.5 L |
10年 | 2,650円 |
| 2 L |
10年 | 2,580円 |
| 11 L 箱 | 3年 | 2,350円 |
※送料別途お見積りいたします
※いずれも直射日光を避けて保管して下さい。
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